奨学生試験と自分の戦闘力
こんばんは、アポロです。
今日(正確には昨日)は、伊藤塾の『コンプリート論文答練特別奨学生試験』を受けてきました。さっきまで、会場でたまたま会った友人と終電まで飲んでました。そして、今は洗濯機を回していて、暇なのでブログを更新しようと思いました。
試験の詳細については守秘義務(?)で言えないのですが、まぁ、簡単でした。結果は22日に出るので、どれぐらい割引になったのか(もしかしたら全額免除?)報告します。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、今日は自己分析をしようと思います。要は、理想と現実のギャップについての分析です。そこで、各科目について、「もし今予備試験を受けたらどれくらいの評価なのか」という観点から分析します(答練や再現答案や予備試験上位合格者に答案を見てもらった上での客観的な分析です)。
憲法…F(答案書いたことない笑。マジで嫌い。以上)
行政法…B(それなりに勉強したし、予備試験の行政法は難しくないので。ただ、伸びしろはまだまだある)
民法…E(改正があることを言い訳にして放置してきた。ただ、嫌いな科目ではないので、来月から本気出す。得意科目にする自信はある)
商法…C(条文操作が大好きなので、問題を解いてて楽しい。ただ、たまに筋を外してしまうので、まだ安定していない)
民事訴訟法…A(めちゃくちゃ勉強した。一番好きな科目。誰にも負ける気がしない)
刑法…A(それなりに勉強した。論理的な科目なので好き。誰にも負ける気がしない)
刑事訴訟法…B(捜査は完璧だが、伝聞がやや怪しい。伸びしろはある)
実務基礎…A(それなりに勉強した。要件事実と公判前整理手続なら誰にも負ける気がしない)
一般教養…?(知らん)
こんな感じですかね〜。23日から憲法の答練が始まるので、明日からはそれに向けて頑張ろうと思います。マジで憲法やりたくないけど…
伸びしろですねー!(本田圭佑)